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宗務院からのお知らせ

ボランティア/支援

宗門運動災害復興支援活動報告 「逗子災害ボラバスターズ第13回目被災地支援ツアー 「つながりボラバス」実施報告書」

一、      活動の名称

 

逗子災害ボラバスターズ第13回目被災地支援ツアー「つながりボラバス」

 

二、テーマ

つづけよう、被災地支援

 

三、日程

平成27年12月18日(金)夜〜20日(日)夜

 

四、実施場所

1日目:宮城県女川町・うみねこハウス等

2日目:福島県新地町

 

五、主催・協力・後援団体

主催:   逗子災害ボラバスターズ

協力:   逗子市社会福祉協議会

            3.11つなぐっぺし

            逗子災害ボランティアネットワーク

            葉山町災害ボランティアネットワーク

 

六、活動内容

■12/18(金)

22:00   逗子市市民交流センター集合、出発(001.jpg)

 

■12/19(土)

07:00   石巻着、追悼

            がんばろう石巻にて、参加者一同で追悼を行いました。(002.jpg,003.jpg)

 

08:00   女川着、追悼

            女川町地域医療センターにて、参加者一同で追悼を行いました。(004.jpg)

 

09:00   活動場所到着(コーディネート:ゆめハウス平塚さん)

            NPO法人コミュニティスペースうみねこで運営する「ゆめハウス」でボランティア活動と、毎回ボランティア受け入れをしていただいていることに感謝し感謝祭を行いました。ゆめハウス側参加者12名。

ボランティア活動:商品づくり補助、イルミネーション飾り付け、畑の草取り(005.jpg〜009.jpg)

ゆめハウス感謝祭:バンド演奏、スイカ割り(クリスマスプレゼント入り)、食事提供(さんまそぼろの焼きそば・サラダ、さんまつみれ汁、おもち)、NPO団体「逗子あったかおうちばきの会」様からお預かりした手作り靴下プレゼント、よさこいソーラン節。(010.jpg〜017.jpg)

 

18:15   活動・片付け終了、宿へ移動

18:30   宿(女川トレーラーハウスエルファロ)到着

18:55   希望者のみ、女川駅にある温泉施設「ゆぽっぽ」で入浴(018.jpg)

 

■12/20(日)

07:00   起床、朝食

08:00   福島県新地町へ向けて出発

10:10   大戸浜地区防災コミュニティセンター到着

            当地区の皆さんとクリスマス会を企画しました。地域からの参加者:35名。

実施内容:バンド演奏、スイカ割り(クリスマスプレゼント入り)、食事提供(さんまそぼろの焼きそば・サラダ、さんまつみれ汁、おもち)、NPO団体「逗子あったかおうちばきの会」様からお預かりした手作り靴下プレゼント、よさこいソーラン節。(019.jpg〜023.jpg)

 

13:00   活動終了、逗子へ

20:00   逗子市市民交流センター到着、解散

 

七、実施所感

東日本大震災から4年9か月。石巻・女川、そして初めての福島県新地町を訪れ、それぞれの復興の様子を確認してきました。復興は緩やかながら確実に進んでおり、特に女川では昨年まで全くなかった駅及び周辺の商店街が造成され、震災後初めて訪れた際にあまりのひどさに驚愕した状況から比較すると、きれいな街並みに思わず涙が出ました。一方、更地になっている箇所・更地から手つかずになっている箇所はいまだ多く、復興もまだ一部のみであるという所感をいだきました。

4年9か月の間に培った、逗子災害ボラバスターズ、3.11つなぐっぺし、逗子災害ボランティアネットワーク、葉山町災害ボランティアネットワーク、それぞれのつながりが 今回のツアーではいかんなく発揮され、それぞれが持つ力が、ゆめハウスの皆様、福島県新地町大戸浜地区の皆様の笑顔につながり、双方素晴らしい交流の場となったと思います。

 新地町大戸浜では、最後に区長さんから「また来てくれないと終わりの言葉は言えないよ!」と嬉しいお言葉をいただき、また再開することを誓って、皆で終わりの言葉を言い合いました。今回も内容をコーディネートしてくださったゆめハウスの八木純子さんのおかげで、新しいつながりができ、新しい気づきができたことに一同感謝を申し上げます。

 震災から学んだ「つながり」の大切さ、そして「津波への教訓」は、意識の風化が進む中絶対に忘れてはならないこととして、これからも心に刻み、私たちができる事を無理なく行っていくことが改めて重要なことだと再認識ができました。

 逗子・葉山では、若い力が確実に育ち、この地域の被災地支援と防災活動を引っ張ってくれていることが、何よりも町を強くする一因になると感じます。そして、皆で「伝え続ける」ことが更に必要であると感じました。