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あんのん基金

平成28年8月10日

子供の未来を育てる!子育て支援

特定非営利活動法人子育て支援 アシスト・エフワン

 

団体名:特定非営利活動法人子育て支援 アシスト・エフワン

 

事業名:子供の未来を育てる!子育て支援

 

支援金額:10万円(平成28年10月)

 

【団体紹介】

2012年4月にNPO設立。「お母さんのような愛情で大切なお子様をお預かりします」をモットーに、仙台市内および近郊市町村で生後3ヶ月~小学生までの子どもを対象に理由を問わず、保育士・看護士・ベビーシッター・子育て歴12年以上の経験豊富なスタッフが、子育て支援の活動を行っています。

【活動内容】

託児 病児・病後児を含む一般託児。病院受診代行、病院付き添い、同行。出産サポート(妊娠中、出産後の家事支援、沐浴サービス、育児サポート)

集団託児・国際結婚家庭の育児サポート・

その他: やむを得ない事情で一人親になった家庭、震災で変則勤務や単身赴任を余儀なくされた家庭、障害児を持つ家庭等、普段レクレーション行動が取れない親子を対象に親子参加イベント活動に取り組んでいます。

【支援事業について】

子どもの誕生を望みながら、出産時に身内の手伝いを得られないことや、その他の理由であきらめている家庭を「私たちがお手伝します」と後押しをして赤ちゃん誕生のお手伝いし、微力ながら少子化に歯止めをかけています。

はじめての子育てで孤立することのないように、大切なお子様のお預かりを通して子育てのご相談にも応じています。また、近年、国際結婚が増え、言葉や習慣の違いから孤立してしまいがちな外国人家庭の子育て支援を始めました。「かゆいところに手が届く」ようなサポートで、子育て支援をしています。

                 

         ※ 一時預かり                              ※ 集団託児

       

         ※ 親子クッキング風景

 

【社会に向けて】

病児預かりする事で親が欠勤せずに済み、よって親の解雇、失業防止と家庭経済の安定、企業には労働力の安定提供に繋がる。

核家族化の定着、地域におけるご近所関係の希薄化や共働き世帯の増加等により、家庭や地域の子育て力の低下がみられる現代において、子育てが孤立化し,子育てに不安や負担を感じる親が増えた事で、育児放棄や虐待を未然に防ぎ,子どもの未来を育てる子ことを目標にアシスト・エフワンでは、経験豊富なスタッフが、母親のような愛情をもって大切なお子様と接することを一番に心かげています。子育てに悩み、迷った時には、ぜひ、アシスト・エフワンにご相談ください。未来を担う大切なお子様の成長をともにお手伝いさせていただきます。

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