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ご挨拶

宗務総長新年挨拶 平成三十年

平成30年の新春を迎え、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

私は、昨年12月15日に開催されました第113臨時宗会におきまして、新たに宗務総長に選出されました中川法政でございます。同月20日には、宗務役員認証式を執り行いました。新内局は、
 伝道局長 塩田義徹師
 総務局長 松永慈弘師
 伝道部長 松井大英師
 教務部長 北山孝治師
 総務部長 大場正昭師
 財務部長 木村吉孝師
 日蓮宗新聞社社長 渡邉義生師
 宗務総長室長 木内隆志師
 日蓮宗現代宗教研究所長 三原正資師
 参与 山口裕光師
 参与 吉田顕綱師
 以上の各聖であります。

新内局一同、異体同心、不惜身命の決意を以て、宗政宗務に邁進してまいりますので、宜しくお願い申し上げます。

現在、宗門は宗門運動「立正安国・お題目結縁運動」を「敬いの心で安穏な社会づくり、人づくり」を目標とし、「いのちに合掌」をスローガンに掲げ、展開しておりますが、本年は第3期開花活動の4年目、最後の年を迎えます。

平成19年度より実働し、平成33年宗祖降誕800年の慶年を目途とする本運動がお題目結縁の大輪を咲かせ、その実を結ぶ上で本年は誠に重要な年となります。皆様方に於かれましては、宗門運動の推進に尚一層ご協力をお願い致します。

宗祖降誕800年慶讃行事及び諸事業は、平成33年、大本山小湊誕生寺に於ける慶讃法要の奉行を始め、宗門の社会貢献を広く社会に喧伝し、宗門の認知度向上を図る「日蓮宗ブランド化事業」、布教現場の活性化、魅力ある寺院作りを促進する「寺院活性化事業」、青少幼年、宗門子弟の育成と教育機関の充実に取り組む「人材育成事業」の3つの柱を中心に「合掌の心を世界へ、未来へ」をテーマとして様々な活動を展開しております。

また、昨年より各教区記念大会が開催され、日蓮宗管長内野日総猊下大導師のもと、多くの教師、檀信徒が集い、宗祖への報恩の誠が捧げられました。本年は3月に北関東教区、4月に中四国教区、10月に近畿教区、11月に九州教区にて奉行なされます。

宗門運動の結実、宗祖降誕800年慶讃行事及び諸事業の円成には宗門一丸となった取り組みが不可欠であります。内局役員一同、全力で取り組んで参りますので、宗内各聖に於かれましては、益々のご理解ご協力を衷心よりお願い申し上げる次第であります。

結びに本年の皆様方のご多幸、ご健勝をお祈り申し上げ、新春の挨拶と致します。

合掌
平成30年新春
日蓮宗宗務総長 中川法政

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  • Question

    仏事やお寺のことに関して、相談にのってくれるところはありますか?

    Answer

    菩提寺(菩提寺とは代々所属しているお寺のことです)のある方は、まず菩提寺へご相談ください。
    菩提寺には聞けないこと、菩提寺のない方は総合相談所、東京東部伝道センターまでお問い合わせください。
    日蓮宗総合相談所:
    03-3751-7181(代)(※平日9:30~16:30まで。宗務院休業日除く)  sodan@nichiren.or.jp
    東京東部伝道センター(仏教仏事相談):
    03-3630-7620(月・水・金10:00~16:00管内行事等の都合による休み有)

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  • Question

    仏教の勉強が出来るところを教えてください。

    Answer

    体系的な仏教学・日蓮教学の勉強をしたいならば、立正大学身延山大学への入学、編入をお薦めします。また立正大学仏教学部では「社会人オープン講座制度」なども開設していますので、各大学のHPをご覧ください。

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  • Question

    修行体験をしたい、仏教に触れたいのですが、誰でも参加できるものはありますか?

    Answer

    身延山久遠寺をはじめとする各本山では毎朝「朝のお勤め」を執り行っていますので、ご参加ください。
    また池上本門寺では写経、唱題行、洗心道場などの修行体験が出来ます。ぜひHPをご覧ください。
    その他全国の寺院において独自に活動をしている寺院もあります。お近くの寺院にお問い合わせください。

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  • Question

    日蓮宗を名乗る方に勧誘されたのですが、これは日蓮宗の活動でしょうか?

    Answer

    日蓮宗を名乗った別団体の勧誘事例が報告されています。日蓮宗僧侶は必ず寺院に所属しています。本当に日蓮宗なのか疑問に感じた場合には、寺院名等を確認するなどしていただければと思います。

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  • Question

    ○○教会、○○結社という名前も日蓮宗のお寺なの?

    Answer

    はい。日蓮宗では、その規模や宗教法人格の有無に応じて、
    「寺院」「教会」「結社」という名称を使い分けています。
    そのすべてが日蓮宗の教えを伝える道場です。

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  • Question

    日蓮宗の檀家になるには、どうしたらよいのですか?

    Answer

    菩提寺を日蓮宗とすることです。全寺院マップを参考にして近隣の日蓮宗寺院を訪れることも一つの方法です。また既にどこかの寺院の檀家になっている方に相談してみることも一つです。

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  • Question

    信徒と檀家は、どう違うのですか?

    Answer

    日蓮宗の教えを学び生かしたいと思えば、信徒です。檀家は、信徒で、なおかつ菩提寺が日蓮宗であることを指します。また檀家は家の単位であり、檀徒は家の中の人の単位です。

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  • Question

    日蓮宗の信徒は輸血や臓器移植をしてもいいの?

    Answer

    問題ありません。臓器提供は自己決定の場合、仏教の慈悲心にもかなう行為として認識されています。しかし、現行法の脳死=人の死という定義や、本人の意思を確認することなく臓器提供が可能ということに対しては疑問を感じざるを得ません。
    日蓮宗は、自由意思による自己決定が不可欠であるという立場をとっています。

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  • Question

    日蓮宗の信徒ですが、他宗の寺院や神社へお参りしてもいいのでしょうか??

    Answer

    問題ありません。法華経の教えは、すべてを包み込む教えです。
    日蓮聖人が表された「大曼荼羅御本尊」には、他宗の開祖や神々の名前も書かれています。
    ただし、その中心はお題目です。お題目が信仰の中心であることを忘れず、ご参拝ください。

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  • Question

    お坊さんになりたいが、どのようにすればなれますか。

    Answer

    日蓮宗では、師僧のもとで弟子となり、修行を積めば僧侶になれます。
    まずは師となる人を見つけ、師僧になってもらうために信頼関係を築くことから始めましょう。
    僧侶になるには、得度、度牒、僧道林、検定試験、読経試験、信行道場などのステップを踏む必要があります。
    仕事を続けたまま僧侶になることは難しいかもしれませんが、師僧のもとでひたむきに修行に励めば、僧侶になることは難しいものではありません。

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