「いのちに合掌」を合言葉に…。
寺院やお墓で手を合わせる。食事のときに「いただきます」と手を合わせる。
人に対して、お願いをするとき、謝るときに手を合わせる。このときの「手を合わせる、合掌する」という何気ない仕草は、すべて同じ意味を持っています。
それは、尊いものへの感謝を身体で表すこと。
仏様だけでなく、親や他人、食卓に並ぶ生き物まで、すべての「いのち」は尊く、有り難い存在だということを、身体は知っているのです。その証拠に、自然と頭も一緒に下げていませんか。それほど、「いのち」は尊いものなのです。
ただ、そのことを心で意識しているでしょうか。自分のことばかり考えて、他人を敬うことを忘れていませんか。生き物をむやみに殺し、自然を破壊していませんか。合掌のカタチばかりが残っても、そこに心がなければ全く意味がありません。
日蓮宗は「いのちに合掌」というスローガンを掲げています。心から合掌し、行動していくことで、人と人が助け合う社会づくりを目指しています。これは、日蓮聖人が描いた夢でもあり、日蓮宗の使命でもあります。
僧侶、檀信徒はもとより、社会を支える皆様と共に、この夢の実現に向けて歩んでまいりたいと思っております。
合掌
日蓮宗宗務総長 渡邊 照敏

日蓮宗の縁起と、概要についてご紹介しています。祖山や、事務所、宗旨などについてはこちらをご覧ください。

日蓮聖人が生まれた日、亡くなった日など、日蓮宗の大切な日をご紹介しています。この日はぜひ、お寺にお参りください。

日蓮宗に関する最新の情報や、プレスリリース等をお知らせします。イベントや、更新情報などのカテゴリに分かれています。

日蓮宗が主催する行事や、各地の日蓮宗寺院が行う行事を日付順にイベントカレンダーとして掲載しています。

法華経に身を捧げた日蓮聖人のご生涯を追いかけ、法華経信仰を紐解きます。入門編の法華経講座も。(2010年制作40分)

修行体験、ヨガ、法話会、子育て支援、介護、防災支援など、全国のお寺が行っている活動をお伝えします

日蓮宗では、海外・国内を問わず、よりよい社会を築くために活動されている方を支援しています。
-

仏事やお寺のことに関して、相談にのってくれるところはありますか?

菩提寺(菩提寺とは代々所属しているお寺のことです)のある方は、まず菩提寺へご相談ください。
菩提寺には聞けないこと、菩提寺のない方は総合相談所、東京東部伝道センターまでお問い合わせください。
日蓮宗総合相談所:
03-3751-7181(代)(※平日9:30~16:30まで。宗務院休業日除く) sodan@nichiren.or.jp
東京東部伝道センター(仏教仏事相談):
03-3630-7620(月・水・金10:00~16:00管内行事等の都合による休み有)

-

仏教の勉強が出来るところを教えてください。



-

修行体験をしたい、仏教に触れたいのですが、誰でも参加できるものはありますか?



-

日蓮宗を名乗る方に勧誘されたのですが、これは日蓮宗の活動でしょうか?

日蓮宗を名乗った別団体の勧誘事例が報告されています。日蓮宗僧侶は必ず寺院に所属しています。本当に日蓮宗なのか疑問に感じた場合には、寺院名等を確認するなどしていただければと思います。


-

○○教会、○○結社という名前も日蓮宗のお寺なの?

はい。日蓮宗では、その規模や宗教法人格の有無に応じて、
「寺院」「教会」「結社」という名称を使い分けています。
そのすべてが日蓮宗の教えを伝える道場です。

-

日蓮宗の檀家になるには、どうしたらよいのですか?

菩提寺を日蓮宗とすることです。全寺院マップを参考にして近隣の日蓮宗寺院を訪れることも一つの方法です。また既にどこかの寺院の檀家になっている方に相談してみることも一つです。


-

信徒と檀家は、どう違うのですか?

日蓮宗の教えを学び生かしたいと思えば、信徒です。檀家は、信徒で、なおかつ菩提寺が日蓮宗であることを指します。また檀家は家の単位であり、檀徒は家の中の人の単位です。


-

日蓮宗の信徒は輸血や臓器移植をしてもいいの?

問題ありません。臓器提供は自己決定の場合、仏教の慈悲心にもかなう行為として認識されています。しかし、現行法の脳死=人の死という定義や、本人の意思を確認することなく臓器提供が可能ということに対しては疑問を感じざるを得ません。
日蓮宗は、自由意思による自己決定が不可欠であるという立場をとっています。

-

日蓮宗の信徒ですが、他宗の寺院や神社へお参りしてもいいのでしょうか??

問題ありません。法華経の教えは、すべてを包み込む教えです。
日蓮聖人が表された「大曼荼羅御本尊」には、他宗の開祖や神々の名前も書かれています。
ただし、その中心はお題目です。お題目が信仰の中心であることを忘れず、ご参拝ください。

-

お坊さんになりたいが、どのようにすればなれますか。

日蓮宗では、師僧のもとで弟子となり、修行を積めば僧侶になれます。
まずは師となる人を見つけ、師僧になってもらうために信頼関係を築くことから始めましょう。
僧侶になるには、得度、度牒、僧道林、検定試験、読経試験、信行道場などのステップを踏む必要があります。
仕事を続けたまま僧侶になることは難しいかもしれませんが、師僧のもとでひたむきに修行に励めば、僧侶になることは難しいものではありません。

