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あんのん基金

令和2年2月10日

アフガニスタン・ピースアクション!‐平和教育と地域住民による平和の取り組み支援

日本国際ボランティアセンター(JVC)

団体名:日本国際ボランティアセンター(JVC)

事業名:アフガニスタン・ピースアクション!‐平和教育と地域住民による平和の取り組み支援

支援金額:20万円(19年12月)

【団体紹介】

今日世界には、収奪的な開発などによる環境破壊、またそれによる災害や生活の不安定さにさらされている社会が多くあります。さらに紛争や構造的な貧困・差別など人としての権利が脅かされている人々が多くいます。JVCは、人々が自然と共存し、安心して共に生きられる社会を築くことを目的とし、そのような社会や人々を支え、彼らと共に、その状況を打破し、新しい生き方を広めることを基本的な使命とします。そのために、「地域自立・循環型社会をつくること」、「紛争時の救援ならびに武力によらない紛争解決と平和を構築すること」、「災害時の救援と人々の持続可能な生活再建を支援すること」、「市民のネットワークづくりと社会変革のメッセージ発信、政策提言を行うこと」を使命に掲げ、活動に注力します。

【活動内容】

JVCは2019年現在、カンボジア、ラオス、南アフリカ、タイ、アフガニスタン、パレスチナ、イラク、スーダン、南スーダン、コリア及び日本、合計11か国で活動を展開しています。活動の柱は、1)人々の暮らしを守るための「地域・農村開発」、2)命を守るための「人道支援」及び平和を促進する「平和構築」、3)対話を通じて平和な社会をつくる政策提言の3つで、人々が自然と共存し、安心・安定して共に生きられる社会を目指して包括的な取り組みを行っています。

【支援事業について】

すべての人々の生活のあらゆる面に影響を与える紛争状態が長年にわたるアフガニスタンで、住民が自ら、暴力・武器に拠らない、地域の文化に基づく物事の解決法を模索し、広げていくピース・アクションを実施します。2017年度に開始し、発展させてきました。「1:意識変容:問題解決において暴力にうったえるべきでないとの意識が喚起される。2:行動変容:意識喚起を通じ、市民として、平和・非暴力のための自主的な取り組みが行われるようになる。」との達成目標を掲げて、村ごとのピース・ワークショップや他の村のグッド・プラクティスを学ぶスタディツアーなどの調整を行っています。3年度目の本年は各村のリーダーたちの研修も行い、活動の主体である現地の村の人々に主要な役割を担ってもらっています。

【社会へ向けて】

「平和をつくる」「争いを非暴力で解決する」「市民による平和の取り組み」の積み重ねと成功事例により、そうした取り組みへの自信を深め、さらに、これらの拡大を社会にもたらすことができることを期待し、日本政府や日本のNGOほか民間の取り組みにおいても、こうした平和構築活動があまり見られない中で、率先して促進し、実績を作っていきます。

         

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