じつは身近な仏教用語

般若

【はんにゃ】

【p: paññā】

般若というと、能などに使用する般若面、恐ろしい鬼女の仮面を想像するかと思います。

しかし、般若の語源となる[paññā(パンニャー)]はパーリ語で〈智慧〉という意味の言葉です。

パンニャーの音写が般若となりましたが、なぜ般若面が恐ろしい顔なのかは不明です。

推測ですが、お酒の隠語を般若湯(はんにゃとう)と呼ぶことがあります。

智慧の湧く飲み物という意味でしょう。

そして、智慧の湧く飲み物も飲みすぎると、辛いつらい二日酔いに悩まされますよね。

その時の顔なのでは。。。

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