じつは身近な仏教用語

開眼

【かいげん】

文字通り目を開く事。

仏像や仏画など新しく作成した時に行う儀式を開眼供養などと呼ぶ。

もとは物に魂を入れるシャーマン的な原始宗教に起源をもつと考えられます。

開眼供養を俗に「魂入れ」とも呼びます。

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