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宗務院からのお知らせ

宗務院

2022.01.11

世界の御首題 韓国編

海外の日蓮宗寺院(国際布教拠点)をもっと身近にするため、韓国・寶土寺の【200枚】限定ご首題を頒布します。

 

韓国と言えば、韓国料理や焼き肉、Kポップ、韓流ドラマなど日本人にも馴染みがある国です。もともと仏教もインドから韓国を経由して、日本に入ってきており、仏教との関わりの深い国でもあります。

そんな韓国にも日蓮宗寺院(国際布教拠点)が存在します。名前を大韓佛教寶土寺(別称:仏國山寶土寺)といいます。百聞は一見にしかず。ぜひ下記のYouTubeからバーチャル参拝してください!!
今回は、大韓佛教寶土寺をバーチャル参拝された方限定で、ご首題を韓国からお届けします。

 

目次
1. ご首題3つの特長
2. 大韓佛教寶土寺とは?
3. ご首題の申し込み方法
4. ペイパルの支払いについての手順解説
5. まとめ

 

韓国寶土寺のご首題


1. 3つの特長

I. 韓国にお祀りされている鬼子母神を忠実に再現!

法華経の守護神といえば、「鬼子母神」が有名です。鬼子母神といえば、昔から日本人にも馴染みがありますが、海を渡り韓国でもお祀りされています。
今回は寶土寺に実際にお祀りされている鬼子母神を忠実に再現した御朱印が押印されています。

 

II. 日蓮聖人の言葉を韓国語で揮毫!

インドから中国、そして韓国を経由して日本に渡ってきた仏教。今回の御首題には韓国語で日蓮聖人の言葉が書かれております。「地涌の菩薩の出現に非ずんば、唱へがたき題目なり」という言葉で、「地涌の菩薩の出現でなければ、唱えがたき題目である。」という意味です。

この言葉は寶土寺の仏舎利塔にも刻まれていて、禹上人が韓国で仏教を布教するにあたって大切にしている言葉です。

 

III. 韓国初!100日間の荒行を5回達成したお上人の直筆!

加行所(毎年11月1日~2月10日まで開設され、大荒行として知られる)を5回達成している禹法顯上人(大韓佛教寶土寺主任)が書き入れ、開眼をします。


2. 大韓佛教寶土寺とは?

平成3年、日本の影山信雄上人が親族の紹介で韓国のお題目を信奉するグループに対して布教を開始。多くの拠点を韓国に創立し、平成5年に寶土寺を建立しました。

その後、影山上人の弟子である禹法顯上人が法灯を継承し、開教師として本格的に布教を始めました。

禹上人は令和元年度に日蓮宗加行所での5回目の修行を成し遂げ、現在は国際布教師ならびに寶土寺主任として韓国国内での布教活動に従事しています。


3. ご首題の申し込み方法

1. Youtubeを視聴

https://youtu.be/3lop9oCbuGQ

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2. 申し込みフォームに必要事項を記入

申し込み期間は1月11日~2月10日までとなります。
※【先着200名】定員に達し次第終了となります。
   
ご希望の方はこちらのフォームよりお申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScEEu6d3gJ088Qv9legfntjdIJ2jlPvP3Dv1TqZ6Qu60YNpuw/viewform?usp=sf_link

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3. ペイパル(クレジットカード)にて決済

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4. ご首題の発送

発送は申し込み期間終了から2ヶ月ほど時間を要します。予めご承知の上、お申し込みください。


4. ペイパルの支払いについての手順解説

まずこちらのサイトにアクセスしてください。
https://nichiren-shu.org/store/goshudai/

この後はPaypalの表示通りに、アカウントを開設し、クレジットカードの登録・決済を行い、申し込み完了です。


5. まとめ

ここまで寶土寺を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。初めて韓国の日蓮宗寺院(国際布教拠点)を知ったという方も少なくないと思います。今回はその魅力の一部しか紹介できませんでしたが、他にも見所満載の大韓佛教寶土寺ですので、コロナが落ち着いて韓国に行けるようになったら、ぜひ実際に参拝してみてください。

 

 

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