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宗務院からのお知らせ

支援

2013.07.03

全国日蓮宗女性教師の会支援報告(平成25年7月)

【全国日蓮宗女性教師の会被災地復興支援活動報告書】

日程:平成25年7月3日・4日 (先発隊4名は2日前泊)

実施場所:岩手県釜石市

参加人数:15名

【活動内容】
7月2日:先発隊4名(大島豊扇会長・鈴木妙佳会計・若佐英扇社会活動部会長・新妻妙祥東北教区委員)にて午後1時40分釜石駅に集合し、宿泊地・宝来館にて仮設住宅で配るお菓子詰め等を行う。

7月3日:午後1時40分釜石駅に集合、仙寿院さまが用意した車2台で仮設住宅「昭和園」(中妻)に移動。午後2時30分から午後4時30分にかけて、震災犠牲者の供養・茶話会・カラオケなどを行った。その合間に何名かはお菓子袋を持って集会所に来ない人々を慰問した。午後5時、仙寿院さまの車にて宝来館へ移動後、ミーティング。午後6時、大槌町の県立大槌病院勤務の本宗教師でもある宮村通典師と奥様がお見えになり、現地支援の様子の映像や説明を聞き、夕食を共に過ごした。

7月4日:午前6時、宝来館前の根浜海岸にて酒・塩を撒き、線香を焚き、水に溶ける紙塔婆を撒いて供養した。今回は前日の「昭和園」で供養したい人の氏名を書いてもらったので読み上げて供養した。午前7時、朝食・今日の予定確認。午前9時、仙寿院様の車にて宝来館を出発して、午前9時50分から午前11時50分にかけて「上中島」と「天神」の仮設住宅に二手に分かれて供養・慰問。前日のように茶話会・カラオケ等を行う。午前11時50分、仙寿院さまの車にて釜石駅へ向かい解散。

【活動を通して】
今回は、宮村通典医師と連絡を取る機会に恵まれ、実際に大槌町の復興が遅れている様子を目の当たりにして、支援活動の必要性を強く感じた。
今回で4回目になるが、仮設の人々との親しさも増し、本当に私達を待っていてくれる人達もいることが大変励みになった。その中でも、仮設住宅から他の住宅に移る人達も徐々に出てきて、せっかくできた仲間から離れる寂しさを訴える人も出てきた。
釜石は、1年の間に復興が進んできているのを感じた。復興が行われ環境が整いつつある中で、人々の心が亡き人を供養してほしい、という方向に移ってきたことを強く感じた。
次回の10月8日~9日の釜石での支縁活動に行脚を実施してみようと考えている。それと、大槌町への支援にも踏み出してみたいと強く思っている。
わたしたちが釜石で活動できるためには、地元の仙寿院さまの多大なるご協力があるからであり、又宗門からの助成も大変ありがたく深く感謝している。
         

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