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日蓮宗メールマガジン11月号

【今月の法話】

『四絶』

書作展で目に留まった孔子の言行録である論語『子、四を絶つ』
言葉の達人だけでなく、人生の達人でもあった孔子は、四つの心持がまったく無かったといいます。どんな心持ちなのか調べてみると・・・
『意』自分だけの考えを通すこと。『必』思い込み無理強いする事。『固』執着。『我』我を張る事。
「あれっ!この4つの心持をなくすって確か・・・」
ピピッ!!と私の頭に浮かんだ日蓮大聖人様のお言葉。
法華経でなければ仏にはなれない、法華経こそが仏様のまことの御心、本心であると、56歳の時にお説きになられた『法華初心成仏鈔』
「よくよく心得て仏になる道には、我慢偏執の心なく南無妙法蓮華経と唱え奉るべき者なり」とあります。
「我慢偏執の心」とは
「我」我欲「慢」慢心「偏」偏見「執」執着。
うぬぼれや他人を軽んじることや偏った見解に固執して他人の意見を受けいれない心持をなくし、南無妙法蓮華経のお題目を唱える。そうすれば私達の心の中の仏様にお会いすることができ、仏様の大慈悲の御心に抱かれて生きていく事ができるとおっしゃられています。それはつまり南無妙法蓮華経のお題目で自分自身が仏になれるということ。我慢偏執の心が無くなれば、心から信じ実践することが出来ます。
誰もが穏やかに幸せに、充実した人生を送りたいと願っています。

われがわれがの我を捨てて、柔らかな心で日々お題目を唱え、
素晴らしい人生を・・・!

合掌

【お知らせ】
日蓮宗宗務院伝道部より、今月の予定をお知らせ致します。

1日 加行所入行会
10日 月例金曜講話
11日 小松原法難会
13日 日像上人会
28日 いのりの日