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世界のニュースで胸を痛める12歳。「心の優しさ」と向き合うヒント
最近、世界のニュースを見るのがつらいです。戦争や災害のニュースを見ていると、胸が痛くなります。
どうして人は傷つけ合うんだろう、と考えても答えが出ません。
自分には何もできない気がして、ただ悲しくなります。
遠くの出来事に心を動かされるのは、弱いことなのでしょうか?

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「人に優しくしましょう」「人のものを盗ってはいけません」「人を傷つけてはいけません」など、保育園や大人から習ってきたのに、大人になると習ったことを忘れたり、教えてる大人自身が守っていないかもね。自分さえ良ければいいという「勝手」が、人を傷つけたり人から奪ったりしていて、それが大きくなってたくさんの人々を犠牲にしているのが戦争だね。
それを見て、心動かされるあなたは、弱いのではなく純粋で優しい証拠だよ。その輝きを大事にしながら、大人になってね。あなたが「勝手」な大人にはならないと誓い努力することや、戦争や災害で亡くなった人に手を合わすことが、いま出来ることじゃないかな。
私たちお坊さんは、それを手伝うことが出来るし、共に祈るのが私たちの役目だから、1人で背負わないで一緒に祈ろう。
あなたのその姿に、友達や周りの大人も優しくなるはずだから。