心の散歩道

心の散歩道

2020年

あとがき

スペイン風邪が大流行して(1918年)から約100年、新型コロナウイルス感染の猛威が世界中を瞬く間に飲み込んでしまいました。人々は、得体の知れないウイルスの脅威に混乱し、デマ・誹謗中傷・ 流言が拡散して多大な風評被害が起こりました。ついには自らの感染リスクを顧みず、不眠不休で動き続けてくださった医療従事者の家族にまでおよびました。正気の沙汰ではありません。

人はどんなときであっても、正しい目を持って見極め、正しい心を持って行動して、何気ない日常に感謝することが大切です。

最初は、新型コロナウイルスを「羮に懲りて膾吹く」ように警戒していますが、時が経って「喉元過ぎれば熱さを忘れる」ということにならないように気をつけたいものです。そして、感染が一日も早く終息することをお祈りいたします。

今、たくさんの当たり前を失って、何気ない日常がどれだけ有難いことであったか、心から感じています。そのことを忘れないように、心の散歩道をご覧いただけたら幸いです。