
あとがき
大阪の住吉大社へお参りに行きました。住吉大社は、地域の人からは「すみよっさん」と呼ばれて親しまれ、歌舞伎などのお芝居にもよく登場する大きな神社です。「法華経守護の三十番神」の一つにも数えられ、23日を守護する神様でもあります。
天王寺から路面電車に揺られて約20分、住吉鳥居前駅に到着すると、境内には露店が並んでいました。ちょうど「初辰まいり」に当たっていて、賑やかな雰囲気です。若い方も大勢お参りされていました。広い境内には社の数も多く、次から次にお参りしていると、皆さん鳥居をくぐる前に社に向かって一礼し、出るときにもまた振り返って一礼していることに気づきました。観光地になっている神社では、あまり見かけない光景です。老いも若きも同様に頭を下げている姿が印象的でした。ここは神域であり、神様への敬いの心が、地域の人々にしっかりと根づいているのだなあと、改めて感じました。
「心の散歩道」は、トイレで読んでもよい敷居の低い読み物ですが、心に残るものが一つでもあることを願って、今年も作りました。
「クイズに挑戦!」の正解
第1問―③ 第2問―① 第3問―②